ブログ7 好きな小説
最近私たちは授業で江國香織先生が書いた「デューク 」という小説を少し読みました。日本人によって書かれた犬についてのストーリーなので読みやすいと思っていたんですが、かえってくだけた話し方がたくさん使われているので、読みにくかったです。でも、この小説のストリーが面白いと感じているので、読んだら楽しかったです。今回私は、自分が好きな筆者の東野圭吾先生が書いた「ナミヤ雑貨店の奇蹟」という小説について少し話そうと思います。
中学の時、私はアメリカに引っ越したばかりだったので、中国語の本も読めば、英語の本も読んでいました。その時、母が渡辺淳一が書いたなどの日本の文学作品にとても興味を持っていたので、私も時々日本の小説を読でいました。2000年代ごろ、東野圭吾は中国でとても人気があるそうでした。それで、私は東野圭吾が書いた「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の中国語翻訳バージョンを読みました。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は、あるナミヤという雑貨店の物語です。ナミヤ雑貨店はすでに閉まっていたが、二十年前に、店主であるお祖父さんは人々の様々な悩みを解決できていたそうだ。ある日、三人の泥棒が警察から逃げるために、間違えてこのすでに閉まっていたナミヤ雑貨店に入りました。驚くことに、彼らはタイムスリップしてしまい、二十年前の悩みを解決したい人々からの手紙を届いていました。親と対立している人もいるし、将来に迷っている人もいるし、大切な人を失った人もナミヤ雑貨店に手紙を書いて送っていました。少なくとも五十枚の手紙は送られました。三人の泥棒が驚くなるが、そちらの手紙を読んで、一枚一枚で返信していました。最後、その三人が自分の人生について思って、三人の考えは変わりました。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んでとても面白かったです。ストリートは驚くこともあるし、笑えることもあるし、私はこの本を全然おすすめです。
東野圭吾は日本でも人気がある小説家の一人ですね。私は「ナミヤ雑貨店~」は読んでいないんですけど、他の小説は少し読んだことがあるし、ドラマ化や映画化されたものを見たことがあります。ナミヤ雑貨店の奇蹟も、見てみたいな、と思っていたんですがまだ見ていません。機会があったらぜひ見てみようと思います。
ReplyDelete(ところで今、私が見ている20年ぐらい前の「ガリレオ」というドラマは、東野圭吾原作です。そして、「マスカレード・ホテル」はNetflixで見られるかも。もし興味があったらぜひ!)
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の紹介、ありがとうございます!手紙を通じて人の悩みを解決するなんて、とても素敵なアイデアだと思いました!
ReplyDelete私も読んだことがあります!私が中学生か高校生の時、学校で大人気だった本でした。確かに、映画も出たみたいですね。
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