ブログ6 私にとって大切なこと

 私にとって大切なことは、何より、私の家族と友達だ。嬉しいことが起きた時でも、悲しいことが起きた時でも、私はいつも真っ先に家族と友達に連絡しているんだ。


私の子供の頃、両親はアメリカに引っ越すためにいつも会社で働いていて、忙しかった。私が小学校で勉強していた時、毎日スーツ姿の父と遅く帰った母を見ていた。いつも忙しいと言って、私と楽しいことをしなかったとは限らない。子供時の思いでを生かすために、毎年の休みに両親が私を色々なところに連れてくれたものだ。十二歳でアメリカに引っ越した後で、思春期に入ってから、親にすごく反抗するようになった。でも、二十代に入ってから両親の犠牲を認識して、心から両親に大変感謝するようになった。

(大阪城で)


私は大学でたくさんの親切な友達を作って、それは私が本当に嬉しいことだ。その上、大学の前に作った高校時代の友達も今でも親切だ。高校の時、私たちは毎週2回に学校の帰りがけに友達共にスッパに行ってシップスを買ったものだ。私はその記憶をずっと覚えると思う。残念ながら、大学の時に私たちはだんだん遠くになったが、将来できれば、同じのところに住んだらよかっただ。



今から卒業までに約四十日があるんだ。私はその四十日の体験と思い出を生かしたいだ。その後、人々との連絡は多分減っていくかもしれない。でも、私にとって大切なことは、何より、いつも私の家族と友達だ。


Comments

  1. ご両親と友達は、いくつになっても大切な人たちだと思います。大人になると、両親が自分をどんなに苦労して育ててくれたかよくわかりますね。そして、高校時代、大学時代の友人は、これから先の人生においてもとても大切な友人だと思います。後40日で卒業ですが、友達やご家族と色々な思い出を作ってください。(ところで、リュウさんはお父さんにそっくりですね:))

    ReplyDelete
  2. 家族と友達が大切だという気持ちがよく分かりました。思い出の話がとても心に残りました。私も自分の家族や友達に会いたくなりました。

    ReplyDelete
  3. リュウさんはいいご家族とお友達がいますね。高校時代の友人と今も連絡とっているし仲良くしていていいと思います。

    ReplyDelete

Post a Comment

Popular posts from this blog

ブログ1:私の冬休み

ブログ5:大学四年生の春休み

ブログ2:子供だった時の夢