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Showing posts from April, 2025

ブログ8 今学期の反省、これからの予定

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 今学期はすぐに終わるでしょう、早すぎますね。その後、私はUSCから卒業すると同時に、ワシントンD.C.に引っ越して仕事を始める予定です。 今学期は本当に楽しかったです。五つのクラスを取り、全て面白かったし、大変ではなかったです。経済学の授業でたくさんの金融経済の内容について学んだり、環境学の授業で地球温暖化について習ったり、日本語の授業で文法や漢字をもっと勉強したりしました。今学期は友達と一緒にたくさん会って遊びました。毎週、私たちは色んなところに行ったし、私と友達の関係もだんだん近くなりました。卒業したら、本当に毎週のように友達のことを思い出すと思います。 その後、私はワシントンDCに引っ越して、経済研究員としてアメリカの中央銀行で働く予定です。心がドキドキして、ワクワクしています。将来もぜひ日本語の勉強を続けようと思います。皆さんありがとうございました、先生もお世話になりました!

ブログ7 好きな小説

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 最近私たちは授業で江國香織先生が書いた「デューク 」という小説を少し読みました。日本人によって書かれた犬についてのストーリーなので読みやすいと思っていたんですが、かえってくだけた話し方がたくさん使われているので、読みにくかったです。でも、この小説のストリーが面白いと感じているので、読んだら楽しかったです。今回私は、自分が好きな筆者の東野圭吾先生が書いた「ナミヤ雑貨店の奇蹟」という小説について少し話そうと思います。 中学の時、私はアメリカに引っ越したばかりだったので、中国語の本も読めば、英語の本も読んでいました。その時、母が渡辺淳一が書いたなどの日本の文学作品にとても興味を持っていたので、私も時々日本の小説を読でいました。2000年代ごろ、東野圭吾は中国でとても人気があるそうでした。それで、私は東野圭吾が書いた「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の中国語翻訳バージョンを読みました。 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」は、あるナミヤという雑貨店の物語です。ナミヤ雑貨店はすでに閉まっていたが、二十年前に、店主であるお祖父さんは人々の様々な悩みを解決できていたそうだ。ある日、三人の泥棒が警察から逃げるために、間違えてこのすでに閉まっていたナミヤ雑貨店に入りました。驚くことに、彼らはタイムスリップしてしまい、二十年前の悩みを解決したい人々からの手紙を届いていました。親と対立している人もいるし、将来に迷っている人もいるし、大切な人を失った人もナミヤ雑貨店に手紙を書いて送っていました。少なくとも五十枚の手紙は送られました。三人の泥棒が驚くなるが、そちらの手紙を読んで、一枚一枚で返信していました。最後、その三人が自分の人生について思って、三人の考えは変わりました。 「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を読んでとても面白かったです。ストリートは驚くこともあるし、笑えることもあるし、私はこの本を全然おすすめです。